内科診療室
糖尿病、高脂血症、高尿酸血症や肥満など代謝性疾患、高血圧症、低血圧症、不整脈、心筋梗塞、心筋症、狭心症、心筋梗塞、糖尿病、甲状腺や副腎など内分泌臓器の疾患、白血病、リンパ腫、骨髄腫など造血器疾患、関節リウマチや全身性エリテマトーデス、パーキンソン病等の神経難病を主な守備範囲としています。
消化器・呼吸器・循環器・消化器・泌尿器・血液・糖尿病・内分泌・神経など内臓各器官の疾病を外科的手術を施さずに治療します。
血液生化学検査、レントゲン・透視検査、胃・大腸内視鏡検査、血圧測定、胸部聴診、血液検査、胸部X線写真、心電図、ホルター心電図、運動負荷心電図、心エコー検査
日本の3大死因は『がん』『脳血管疾患』『心疾患』です。なかでも脳血管疾患と心疾患は、いずれも血管の壁が厚くなって弾力性が失われ、血管が劣化したり、狭くなってしまう『動脈硬化』が原因です。
脳の血管が破れてしまう病気
脳の血管がつまってしまう病気。
心臓を取り巻く冠動脈が狭くなって起きる病気。
心臓を取り巻く冠動脈の血流が止まる病気。
足の筋肉への血流が減り、歩くと足が痛むなどの症状がある病気。ひどくなると足先が腐ってしまうこともある。
実際の測定にかかる時間はわずか5分、検査は血圧を測るのと同じくらい気軽に受けられます。両手、両足首の4箇所の血圧を同時に測定するだけですので、ほとんど痛みはありません
日本人の20歳以上の男性 19.7%、女性 10.8%が糖尿病だと考えられています。しかし糖尿病は初期には症状はなく、健診で初めて指摘されることがほとんどです。日本人の糖尿病の95%は2型糖尿病で、これは代表的な生活習慣病です。糖尿病を十分治療しないまま放っておくと神経障害、網膜症、腎症などの最小血管合併症や脳梗塞や心筋梗塞また閉塞性動脈硬化症などの大血管合併症を引き起こします。また最近では、糖尿病だと認知症にもなりやすいといわれています。糖尿病治療の基本となるのは、食事療法と運動療法で、それに加えて様々な薬を使って治療を行います。糖尿病内科では、医師、看護師、管栄養士、理学療法士、薬剤師などで連携し、チーム医療として患者様のライフスタイルに合わせた治療に取り組んでいきます。
当院では禁煙したい、禁煙を考えている皆様のお手伝いをさせていただきます。
健康保険等を使った禁煙治療(飲み薬や貼り薬を用いる治療)では、12週間で5回の診察を受けます。はじめに喫煙状況などから健康保険等で治療が受けられるかをチェックします。禁煙を成功させるためのアドバイスやサポートを交え、患者様と一緒に禁煙治療を行ってまいります。
毎回の診察では・・・・
◇禁煙補助薬(飲み薬や張り薬)の処方
◇息に含まれる一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)の濃度を測定
◇禁煙補助薬の効果の確認、体調チェック、アドバイスなど