2024年11月16日、NPO法人ハートtoハート・ジャパン主催の「助かる命を助けられる国へ」市民公開講座に、当院赤須晃治院長が登壇しました。院長は2003年から2005年までBad Oeynhausen心臓病センター(ドイツ)での勤務経験があり、その時の心臓移植チームの一員であった経験を話しました。
日本は移植可能な先進83カ国の中で、その実績は下から8番目であり、移植啓蒙活動も院長のライフワークの一つです。
左から瀨在明准教授(日本大学心臓外科)、小野稔教授(東京大学心臓外科)、当院院長、南和友教授(Bochum大学心臓外科)